敬老の日は誰のための日

「敬老の日」は9月の第3週目の月曜日にあり、毎年カレンダー上連休にするために日にちが変わります。

敬老の日の情報はここで調べよう。

本来の目的はお年寄りの長寿や健康を祝う祝日ですが、連休になりますのでご家族で実家のおじいちゃん・おばあちゃんの所にお孫さんを連れて久しぶりにご家族全員で再会を喜び合う方も多くいらっしゃると思います。



家族全員の姿を見せ、明るい健康的な笑顔やお孫さんたちの成長の喜びは、おじいちゃん・おばあちゃんに取って嬉しいプレゼントになります。
しかし一方では「敬老の日」を利用したデパートやショッピングモールのイベントが開催され、特にランドセルの予約が始まり売り上げ個数が一番伸びるのもこの日になります。

近年では、おじいちゃん・おばあちゃんと共にご家族そろって買い物に出かけ、その場で敬老の日のプレゼントを選ぶ方が多く平均的な予算額は3千から5千円前後になり、その場でプレゼントしてから店内で食事する方が少なくありません。



しかし食事代を支払うのは、おじいちゃん・おばあちゃんですしランドセル代を支払うのも同様で、さらに遠方から来てくれたお礼にと家族全員のお土産代や欲しいものの支払いもおじいちゃん・おばあちゃんです。


ご家族が椅子に座り、おばあちゃんがレジに取り置きされていたお嫁さんの商品を指さし代金を払った後お嫁さんに渡す光景を目撃したときは複雑な思いがしましたが、プレゼントをする喜びがあるのかもしれないと思いましたし、こうやって経済を回しているのは現役で働き続ける60代の方々のお陰かもしれないと改めて感謝する気持ちになりました。